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奄美の島々の楽しみ方
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「森林・林業・木材産業・製紙産業は生物多様性にどのように貢献できるか」
国際生物多様性年記念行事FAO−ICFPA環境講演会
「森林・林業・木材産業・製紙産業は生物多様性にどのように貢献できるか」

開催日 平成22年5月26日(水)
場 所 東京大学弥生講堂(東京都)
主 催 社団法人海外産業植林センター
    社団法人国土緑化推進機構
    日本製紙連合会
後 援 経済産業省
    林野庁
講 師 FAO林業局林業政策情報部長 R.Michael Martin
    ICFPA理事長 Teresa Presas
    財団法人 国際緑化推進センター理事長 佐々木惠彦
    日本製紙連合会 国際委員長
    日本製紙株式会社 取締役原材料本部長 馬城文雄
    ※ICFPA : 国際森林製紙産業団体協議会


加計呂麻、奄美の伐採問題
を考える上ですごく勉強になりそうな講演会です。
申し込み期間を過ぎてしまっていますが、詳細はこちらからお問い合わせを。


| お知らせ | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
加計呂麻島住民の会HPに、お願い
100303_sukomo

加計呂麻島チップセンターの建設に反対する「加計呂麻の自然を守ろう 森林伐採に反対する加計呂麻住民の会」のHPができました。

ネットを使えるメンバーが少ないようですが、がんばっていますね。

2月28日に締め切った2次署名は、5954人でした。
署名にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。署名活動は引き続き行っています。


この署名をお願いしていて、「加計呂麻島(かけろまじま)ってどこにあるの?」と聞かれることがよくありました。

口頭で「奄美大島のすぐ南」と言っても、奄美大島自体どこにあるのかよくわからない人、沖縄県だと思っている人も多いのが現状です。

住民の会のHPにも「加計呂麻島とは」というページがありますが、ぜひ九州南部から沖縄まで含めた地図、奄美群島の地図(このブログのヘッダーにあるような地図)を載せてほしいです(ごめんなさい、加計呂麻島、請島、与路島はスペースの都合上名前を入れられませんでした)。


先日、署名をお願いした人からは、
「署名は書くけど、加計呂麻島がどんな島なのかわかるようなパンフレットとか、映像とかあれば、もっとよく伝わると思うよ」というアドバイスも。



『奄美の島々の楽しみ方』を書くときにもkamezoさんから散々言われたけど、「知らない人に、わかってもらえるように伝える」ことは、労力はかかるけど、大事です。

住民の会のみなさん、あなたたちの暮らしている島の風景を、もっとアピールしてください。
って、私も加計呂麻の写真をアップすればいいんですよね(汗)


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| シマ情報 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
加計呂麻チップ工場について、岩田薫さんと
加計呂麻島のチップ工場について、岩田薫さん(フリージャーナリスト・全国環境保護連盟代表)と話してきました。

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岩田さんは、「僕はアマミノクロウサギ訴訟(奄美の自然権利訴訟)にも関わっていたから、奄美とは縁があるんですよ」と、大きな関心をもってくれました。

民主党政権になってCO2を25%削減しようとしているのに、こんなに森を伐採したらCO2を吸収できなくなるうえに、チップ工場を稼働させたら余計CO2を排出することになるよね、と苦笑。
今までの活動の経験や、西表島リゾート開発差止訴訟にも触れながら、約1時間半、話をしてくれました。

詳細はちょっと微妙な表現もあるので非公開とさせていただきますが、「島に住んでいる人たちが対立したくないのは、どこでも同じです。そうならないように冷静に対処していくために」という前提で、何を、どういう順番でしていけばいいかを整理していただき、とても力づけられました。

ありがとうございました。
| シマ情報 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
加計呂麻島チップ工場問題 「総有」という考え方
すでにあちこちのブログで取り上げられていますが、加計呂麻島でチップ工場建設問題が出ています。

何が問題なのかというと
・加計呂麻島の人たちに説明なく建設が始められようとしている(一応、説明会が開かれたので「いた」かもしれませんが、計画が一時停止しているわけではないので「いる」という現在進行形です)
・島の約半分、47%を伐採する計画
・水、生態系への影響をきちんと検証していない
などなど。

奄美・加計呂麻何でもありブログ「チップ工場」のカテゴリで、説明会の様子をテープ起こししてくれています(何でもあり姉さんの労作。会社の姿勢もわかりますから、ぜひ目を通してください)。
savekakeroma@ウィキにも、関連ブログや最新情報が出ています。


島の森は、町有林、私有林が入り交じっていて、権利関係が複雑なようです。

町有林、町=公共の所有(共有)と、個人=私の所有(私有)。
伝聞ではあるのですが、所有について、これまでの共有か私有かという二元論ではなく、「総有」という概念があるそうです(内山節「創造的である」ということ〈下〉地域の作法から (人間選書))。

私有物ではあるけれど、村の人たちの共有の網がかかっているものには「総有的性格」がある。

加計呂麻島はにほんの里100選にも選ばれ、島の景観は瀬戸内町の観光資源としても重要な財産であるわけで、そういう点から見ると、島の森っていうのは、権利的には私有財産であっても総有的性格がある、といえるのではないでしょうか。

上記の本では、「新しい総有関係やそれを可能にする共同行動のあり方を考え出すことが現下の課題」としているそうですが、まさに加計呂麻はいま、その課題に直面しているわけです。

模索する時間的猶予はほとんどないという厳しい状況ではあるけれど、会社も町も島の人たちも、この大事な局面を、ほんとに大事に考えてほしいと願っています。

そして直接の当事者ではなくても、この島を愛する私たちにだって、離れていてもできることがあるはずです。一度でもこの島を訪れたり、写真で見たりして、島の風景を「美しい」と感じたことがあるなら、その人も「総有」の輪に連なっている、という解釈だって成り立つはずだから。


| シマ情報 | 15:46 | comments(4) | trackbacks(0) |
ファンタジーノベルに奄美
新聞を読んでいて驚いた。日本ファンタジーノベル大賞の受賞作紹介に奄美の歴史が出て来た。ファンタジーと奄美?

 受賞作「月桃夜」は、薩摩藩支配下の奄美大島で過酷な境遇に置かれた少年が、碁で名を上げ「妹」を救おうとする物語。夫のルーツが奄美だったことから島の歴史に興味を持ち、過去と現代を結ぶ悲恋を紡ぎだした。選考会でも「これだけ緻密に奄美を描いた小説は初めて」(椎名誠委員)と評価された。

日本ファンタジーノベル大賞に決まった遠田潤子さん(読売 2009年8月13日)

記事を読むとママさん作家らしい。これがデビューになる模様。日本ファンタジーノベル大賞は、発表前の作品が対象らしい。ということは、まだ読んだ人はいないのね。22日に選考経過が発表かあ。

どんなファンタジーに仕上がっているのか、刊行されたらちょっと読んでみたいですね。
| シマ情報 | 12:53 | comments(1) | trackbacks(0) |
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