2007.02.12 Monday
たんかん届く
奄美のくだもの専門店@やっちやばが、今年も自信をもって販売する「みかんの王様」たんかん。
さっそく、ひとつ。
たんかんは皮が硬いので、こうやってカットしても皮がクルンとひっくり返らない。ふつうは皮をボロボロむいたり、柑橘用カッターで切れ目を入れるんだけど、撮影用ということで。
ジューシーで、香りも懐かしい。
今年のたんかんは味がしっかりしてる。おいしい。
@やっちやばの前田さんには、本書でたんかん畑開墾の話から奄美の農業について、あつい思いを綴ってもらった。
たんかんに添えられた挨拶状。
封筒は奄美大島紬の泥染めだ。前田さんの義弟で、泥染め職人の山元隆広君が染めたもの。隆広君も、ネクタイやバッグをつくったり、がんばっている。
雑誌『家の光』(2006年10月号)に掲載された谷口正樹さん夫妻のインタビューもつけてくれた。
谷口さんは大阪から名瀬に、サーフィンをするために引っ越して、すごくおいしいパッションフルーツをつくっている。谷口さんには、本書、「マリンレジャー」の項目で、サーフィンのお話を教えてもらったり、写真を提供していただいた。
JALのバースデー割引廃止でちょっとガッカリしていたところに、島から元気をたくさんもらえる。このめぐり合わせが、またうれしい。
[奄美大島]
さっそく、ひとつ。
たんかんは皮が硬いので、こうやってカットしても皮がクルンとひっくり返らない。ふつうは皮をボロボロむいたり、柑橘用カッターで切れ目を入れるんだけど、撮影用ということで。
ジューシーで、香りも懐かしい。
今年のたんかんは味がしっかりしてる。おいしい。
@やっちやばの前田さんには、本書でたんかん畑開墾の話から奄美の農業について、あつい思いを綴ってもらった。
たんかんに添えられた挨拶状。
封筒は奄美大島紬の泥染めだ。前田さんの義弟で、泥染め職人の山元隆広君が染めたもの。隆広君も、ネクタイやバッグをつくったり、がんばっている。
雑誌『家の光』(2006年10月号)に掲載された谷口正樹さん夫妻のインタビューもつけてくれた。
谷口さんは大阪から名瀬に、サーフィンをするために引っ越して、すごくおいしいパッションフルーツをつくっている。谷口さんには、本書、「マリンレジャー」の項目で、サーフィンのお話を教えてもらったり、写真を提供していただいた。
JALのバースデー割引廃止でちょっとガッカリしていたところに、島から元気をたくさんもらえる。このめぐり合わせが、またうれしい。
[奄美大島]