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島尾ミホさん死去
作家・島尾敏雄には本書でも少しだけ触れていますが、奄美と文学を語るときにはずせない人物です。その夫人、島尾ミホさんが25日頃に亡くなっていたことがわかったと今日の新聞各紙が報じています。
sarahさんが沈んでいそう……。
Webで見る限り、関係者のコメントも含めて最も詳しく報じているのは地元紙南日本新聞。

373news:作家、島尾敏雄夫人 島尾ミホさん死去
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=3586

Web魚拓

ほとんどの新聞は、下記読売程度の内容です。

YOMIURI ONLINE:「死の棘」モデル・島尾ミホさん、死去
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070328i307.htm


日刊スポーツ紙はソクーロフの映画「ドルチェ−優しく」についても触れています。

nikkansports.com:小説「死の棘」モデルの島尾ミホさん死去
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070328-176357.html


島尾ミホさんはかつて名瀬小で講演をされたこともあったそうで、そのご縁から本書執筆者の一人である蔵満先生が「本書への執筆を打診しては」とご提案くださったこともありました。蔵満先生は島尾ミホさんを、奄美についてのお話などをお願いすると、気さくにお引き受けくださる方だったとおっしゃっていたのです。
執筆ではなくとも電話インタビューだけでも、と思ったりもしましたが、いずれにしても本書のような小さな試みにあってはあまりにも大それた話のように思えて、このご提案を実現させることはありませんでした。ですから、わたしは接触の経験はありません。しかし、蔵満先生のこのエピソードをうかがっただけでも、多くの方が彼女の死を悼んでいるに違いないことがわかります。
享年87歳ですから、ご高齢であったとは言えるでしょうけれども、当今はもっともっと長生きされる方がたくさんおいでです。
大切な語り部の早すぎるご逝去、と言えるかと思います。

追記:
最初、この記事は「残念です」と締めくくっていました。
が、「与論島クオリア」さんの「島尾ミホ、逝く」を読んで、その一文は削除しました。おこがましかったですね。
与論島クオリアさんが紹介されている『まほちゃんの家』、読んでみたいと思います。
| シマ情報 | 22:43 | comments(2) | trackbacks(1) |
コメント
YOMIURI ON LINEにはこういう記事もあります。
幽明の間に咲いた恋…加計呂麻島(鹿児島県)
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/pickup/20041208bk6d.htm


「ここがミホさんの家だよ」
わざわざ国道をそれて、ご自宅前を通ったことがあります。
以来、そこへの分かれ道を通るたび、
写真や映像でしか知らない島尾ミホさんを思って
からだがこわばります。

島尾ミホさんの直筆は、力強く、紙面からあふれるようでした。


頭がよくまわらないので、中途半端なコメントですが。

> sarahさんが沈んでいそう……。
ネットニュースで見て、書かねば!と思ったらもうアップされてました。敬服。
| sarah | 2007/03/29 12:03 AM |
今日(もう昨日ですね)、お別れをしてきました。
面識もないのにお別れ、おかしな話なんですけど。
いつか、出会いたかった方。
人と出会うことって奇跡なんだと、しみじみ思います。
| 靴屋 | 2007/03/30 1:59 AM |
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| 与論島クオリア | 2007/03/30 7:03 AM |