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『聴き歩きフィールドガイド奄美』
聴き歩きフィールドガイド奄美』(文一総合出版
著者 鳥飼久裕・上田秀雄
体裁 B6変形(新書版)/80ページ
定価 1470円(税込)



奄美の野鳥やカエルなどの生物と、島唄や祭礼など文化の音を楽しむことができる図鑑です。75種類・82の音を収録し、島の魅力を伝えられる内容となっております。
プレスリリースからの抜粋ですが、だいたい1ページ1種で鳥やカエルなどの概説、鳴き方や音の特徴、大きさ・分布などをコンパクトに紹介しています。

著者の鳥飼久裕さんのお名前は奄美野鳥の会の方としてお聞きしている。。。あ! 諸鈍の姉さんがブログでオオトラツグミのさえずり調査したときの話に……出ていらっしゃいますね。

本書の編集をなさった中村友洋さんは、02年から4年間、大和村にある奄美野生生物保護センターにいらした方。

何より、音を聞けるというのはいいですね。専用のサウンド・リーダーかQRコードを携帯で読み取って音を再生できます。

Sound & Data というカコミには、「抑揚があまりない声で繰り返し鳴く」とか「ワンフレーズが短く、舌足らずな印象」、「連続して鳴き、次第にテンポが速くなる」など、それぞれの特徴が分かりやすく書いてあります。音を聞きながらこのカコミを読むと、わかりやすいでしょうね。

「わかりやすいでしょうね」というのは、実は私の携帯は機種が古く、音の再生ができない(>_<)そろそろ機種変更しようかなと思っていたので、この際、変えるか?

携帯サイト動作確認済み機種一覧が本に挟まっています。主に2005年以降に発売の機種が目安になるようです。気になる方はコメント欄でお問い合せください(ただし掲載機種以外でもうまくいく場合もあるようです)。

う〜ん、音を付けられるのっていいな〜。
全部カラーっていうのもうらやましいな〜。
本書ではモノクロ写真じゃ辛い!と思ったものもいくつか。中でもフェリエベニボシカミキリ(本書ではP111)には、思わず「くぅ〜!」。
たいていのムシ好きは、このムシが実際飛んでいるのを見たり、木に付いているのを見ると、他のことが目に入らなくなるようだ。それくらい美しいムシ。(本書P110 脚注)

やっと、「さもありなん」と思いました。


| メディア | 12:03 | comments(5) | trackbacks(2) |
コメント
あっ、昨日のメールはこれだったんですね。
出先(バンドの練習)だったんで、記事を見てなくて、リュウキュウアカショウビンの声を聞きつつ「なんだ、どうした?」でした(^^;;
なるほど、本の記事にQRコードを入れておくのね。情報誌なんかではよくありますけど、図鑑としては新しい技ですね。いろいろ応用できそう。
| kamezo | 2007/05/28 9:05 AM |
 サウンドリーダーじゃなくても携帯電話でも聞けるらしいと噂を聞いたのですが、QRコードが音そのものではなくて、サイトのアドレスなんですね。残念。
 携帯の圏外では聞けないし、パケット代がかかってしまいます。
| mizuma | 2007/05/28 6:32 PM |
 ブログで紹介いただき,ありがとうございます。この本も
「奄美の島々の楽しみ方」と同じように,奄美にいる方のバッ
クアップがあって完成しました。ユニークな生き物の声だけ
でなく,島の人が撮った写真や,奄美の自然に精通した鳥飼
さんの解説にも注目していただければ嬉しいです。また生き
物の声は文字だけでは分かりにくいですが,上田さんの解説
を実際の音と聞き(見)比べながらだと覚えやすいです。

 QRコードから直接音を取り出す方法も制作過程で検討し
たのですが,コスト面や個々の携帯電話に特別なソフトを組
み込む必要があるので実現しませんでした。ただ,一度サイ
トにアクセスし,ダウンロードした音声はお使いの携帯電話
に保存されるため,圏外・圏内問わず聞くことができます。
パケット通信料以外は無料ですので,ぜひこの機会にお試し
下さい。

 今後とも本書をよろしくお願いいたします。
| 担当編集です | 2007/05/30 10:30 AM |
昨日、機種変してきました(笑)
まだ全部聞いていませんが、メール着信音はリュウキュウアカショウビンです。

mizumaさん、パケ割のきく携帯に機種変せんば!
| sarah | 2007/05/31 9:10 PM |
ごぶさたしてます。
島に引っ越す前、鳥飼さんのエッセイ「ハブの棒使い」をネットで発見し、夢中になって読んでいました。sarahさん知ってました?
http://www.1101.com/island/index.html
一番下のほうに目次があります。
奄美に引っ越されてすぐの頃、2000年5月から綴られています。

オオトラツグミ一斉調査の説明会でご本人にお会いできたときは嬉しかったです。で、ディ!ウェイヴの開局直後にさっそくゲストで出ていただいたりもしています。ちょうどその日の大島新聞にこの本が紹介されていたので、ラジオでもお伺いしたんですが、あのときはまだ発売前でした。
島口とかも聞けるんですよね。ディ!も負けてらんないですねえ。
| 靴屋 | 2007/06/03 1:44 AM |
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音のQRコード
 「奄美の島々の楽しみ方」で紹介されている『聴き歩きフィールドガイド奄美』は、著者の鳥飼さんからの情報(だったかな?)で音が聴こえるガイドブックということでしたが、専用のサウンドリーダー(別売り9000円ぐらい)ということで、どうしようか悩んでいまし
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