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【最近読んだ本】離島発 生き残るための10の戦略

 『離島発 生き残るための10の戦略』
 山内道雄 著
 日本放送出版協会 生活人新書









奄美の人たちに、ぜひ読んでもらいたい1冊。

島根県の隠岐諸島にある中ノ島は、本土から60km離れた一島一町の島。
この本の著者は、その海士町(あまちょう)の現職町長。

面積33.5平方キロメートル、人口約2500人。
平成11年度の借金はおよそ102億円。
年間予算40億円弱の町で、年間の返済額は10億円以上。

基金を取り崩していっても、数年後には破綻して財政再建団体へなる……。ところが、平成17年度の決算では基金の取り崩しゼロを実現。

役所も中小企業ととらえ、住民は株主であり顧客であるとし、「島をまるごとブランド化」するために、自分たちの生活を売り出し(さざえカレー)、離島のハンディをあえて高いハードルを設定することで克服したり(CAS冷凍技術導入、隠岐牛)、さまざまな人的交流を積極的に行ってきた足跡がつぶさに描かれています。
 日本海に浮かぶ、小さな島でもはじめられたことです。どの企業でも、どの家庭でも、どの地方自治体でもできることだろうと、私は思っています。
 同じような問題を抱える仲間たちへのエールとして、私はこの本を書きました。ここに書いてあることが、そのまま日本中の企業や家庭や地方自治体へ当てはまることはないでしょうが、もしかするとヒントになることがあるかもしれない、参考にしてもらえることがあるかもしれないという気持ちからです。
 海士町にできるのならば、自分たちにもできる。
 そんなふうに感じてもらうことができれば、これ以上の喜びはありません。  (はじめに より)
隠岐國海士町ホームページ

こちら↓で概要が読めますが、ぜひ本を読んでください。
レポートと、現場の生の声の迫力は違います。
地域再生の現場から 今月の視点  海士町の新たな挑戦〜「最後尾から最先端へ」〜




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