2007.11.24 Saturday
アイランダー2007
今年もアイランダー2007へ遊びに行った。
去年までは「奄美諸島」で奄美から与論までひとくくりだったのが、今年は「奄美諸島」とは独立して「与論島」が出展しているのもチェックポイントだった。
奄美は今年、入口からすぐのブース。場所はいいのだが、向かいの与論島ブースほどお客さんが立ち止まらない。与論島クオリアの喜山さんも書いているが、「奄美諸島」でひとくくりにするより、「加計呂麻島」とか「喜界島」とか、名前が出てる方が、身近に感じられるのに、残念だなぁ。。。
アイランダーはUターンIターン促進、定住促進のためのイベントなんだけど、今年は物販をしているブースも多かった。しかし、全体としては出展する島がずいぶん減ったし、お客さんも例年より少ないな、という印象。
去年までは「奄美諸島」で奄美から与論までひとくくりだったのが、今年は「奄美諸島」とは独立して「与論島」が出展しているのもチェックポイントだった。
奄美は今年、入口からすぐのブース。場所はいいのだが、向かいの与論島ブースほどお客さんが立ち止まらない。与論島クオリアの喜山さんも書いているが、「奄美諸島」でひとくくりにするより、「加計呂麻島」とか「喜界島」とか、名前が出てる方が、身近に感じられるのに、残念だなぁ。。。
アイランダーはUターンIターン促進、定住促進のためのイベントなんだけど、今年は物販をしているブースも多かった。しかし、全体としては出展する島がずいぶん減ったし、お客さんも例年より少ないな、という印象。
いくつかのブースで話をして思うのは、「うちの島はこれしかない」を前面に出しているところの方が魅力があるということ。
なかでもいちばん元気があると感じさせられたのが、隠岐。隠岐は中ノ島(海士町)の現職町長である山内道雄さんの『離島発 生き残るための10の戦略』がとってもおもしろかったので、この島の人にぜひとも会ってみたいと思っていた。
予想に違わず、いや、予想以上に元気があった。どのブースより、スタッフの声が出ている。だから人も寄ってくる。
福来茶(ふくぎちゃ)の試飲をすすめられた。これがおいしい!
ミント系のスッキリした爽やかさの中にも、甘味がある。迷わず買った。煮出し用の枝を細かく刻んだものと、葉も含めた浸出用とでは香りが違うらしいが、試飲と同じ浸出用(いまもこのお茶飲みながら書いてます)。
福来茶といっても、奄美などのフクギ(オトギリソウ科)とは違う。クスノキ科クロモジが原料(なんで「福来茶」という名前なのか聞きそびれた)。
煮出し用は「お客さんからもっと簡単に煮出せないの?」と言われて、細かくしたというから、たぶん島では奄美のクビキ茶みたいな感じなんじゃないだろうか(あくまでも想像)。
『離島発』を読んで、食べてみたかった「島じゃ常識 さざえカレー」も購入。今日は忘年会があったのでまだ食べてないけど、喜山さんはさっそく食べたらしいので、楽しみにしている。
なかでもいちばん元気があると感じさせられたのが、隠岐。隠岐は中ノ島(海士町)の現職町長である山内道雄さんの『離島発 生き残るための10の戦略』がとってもおもしろかったので、この島の人にぜひとも会ってみたいと思っていた。
予想に違わず、いや、予想以上に元気があった。どのブースより、スタッフの声が出ている。だから人も寄ってくる。
福来茶(ふくぎちゃ)の試飲をすすめられた。これがおいしい!
ミント系のスッキリした爽やかさの中にも、甘味がある。迷わず買った。煮出し用の枝を細かく刻んだものと、葉も含めた浸出用とでは香りが違うらしいが、試飲と同じ浸出用(いまもこのお茶飲みながら書いてます)。
福来茶といっても、奄美などのフクギ(オトギリソウ科)とは違う。クスノキ科クロモジが原料(なんで「福来茶」という名前なのか聞きそびれた)。
煮出し用は「お客さんからもっと簡単に煮出せないの?」と言われて、細かくしたというから、たぶん島では奄美のクビキ茶みたいな感じなんじゃないだろうか(あくまでも想像)。
『離島発』を読んで、食べてみたかった「島じゃ常識 さざえカレー」も購入。今日は忘年会があったのでまだ食べてないけど、喜山さんはさっそく食べたらしいので、楽しみにしている。