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奄美交通、バス事業から撤退?
奄美交通が、奄美大島でのバス事業から完全に撤退する可能性が出てきました。現在、道の島交通に事業を譲渡する方向で調整が進められているそうです。

岩崎グループ、奄美バス事業を道の島交通に譲渡へ南日本新聞 2008/03/06)
 岩崎グループ(鹿児島市、岩崎芳太郎社長)は、傘下の奄美交通(奄美市、西村将男社長)のバス事業を、地元の道の島交通(同、岩崎菊美社長)などに事業譲渡する方向で最終調整していることが5日、分かった。

記事によると、現在奄美交通=奄美バスが運行している路線は8系統。道の島交通に譲渡された場合、これがどのように変更されるのか、時期的にはどうなのか、などといった詳細は、まだわかっていません。

特にお年寄りなど、自分でクルマを運転しない人にとっては貴重な公共交通機関なので、なんとか維持されるといいですね。

本書『奄美の島々の楽しみ方』でも、p114から「群島交通事情」として斎藤潤氏が執筆した〈気分は「旅の達人」で交通不便を楽しもう〉というエッセイを掲載しています。このエッセイ、「はっきり言って、奄美はどこへ行っても交通は不便だ」という文で始まっています。さらに、こんな一節も。
 もう一度言うが、不便が嫌な人は初めから奄美に近づかない方がいい。(略)
 奄美の交通不便を心から楽しめたら、旅の達人と自惚れることも許されるだろう。奄美は選ばれし者(と感じることができる人)にだけ、その真価を教えてくれるのだ。

斎藤潤〈気分は「旅の達人」で交通不便を楽しもう〉p115

異論がある方もおいでかもしれませんが、こういう考え方は、実は「どこに行くときでも、何をするときでも通用する」とボクは考えています。「便利じゃないと楽しくないなら出掛けなきゃいい」とまでは言いませんし、「全てをありのままに受け入れる」というと難しげだし無茶かもしれませんが、「そこにあるものを、嫌いなものも含めて『出っくわしちゃった楽しみ』として楽しんじゃおう」というぐらいのスタイルの方が、生きててあんまりツラくないですよね、っていうぐらい。

だけど、住んでいる人、これから住む人にとっては、そういう問題じゃないですよね。いつもはクルマで移動する人だって、それができないときもあるだろうし。

このエッセイには次のような一文もあります。
 まずバス会社だが、奄美交通が名瀬〜古仁屋間の幹線を除いて撤退し(一時は奄美大島から完全撤退という話もあった)、道の島交通と瀬戸内タクシーが提起バスの運行をしている。
脚注には奄美交通の連絡先も掲載されています。
この部分は訂正しないといけなくなりますね。時間とともに変化があって情報もバージョン・アップやマイナーチェンジが必要なのは当然なのですが、できれば明るいニュースとして改訂できるといいなあ、なんて思います。
| シマ情報 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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