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奄美の島々の楽しみ方
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こちらにスゴイ新種が!

Mt.FORTUNE「今朝の新聞より」
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| シマ情報 | 10:15 | comments(3) | trackbacks(0) |
『奄美自立論』


与論島クオリアの喜山荘一さんの『奄美自立論 四百年の失語を越えて』
(南方新社)が発刊。

03年、初めて沖縄を回ったとき、奄美との違いに驚いた。
沖縄の人たちは「ここはいいでしょ〜」と自信をもって言う。
「奄美、どうですか? 何もないでしょう」と聞き慣れていた私は、これが沖縄と奄美の違いなのか、と思った。

「饒舌な沖縄と沈黙の奄美」(本書P13)。
本書で喜山さんは、奄美の沈黙、失語の原点を1609年に置き、そこからの四百年を丁寧に解きほぐしている。

古い文書を、読まなきゃとは思っても、読み切れない。
私がそう言うと、喜山さんは「それは、僕がユンヌンチュ(与論人)だからですよ」とサラリと言った。

いま、ここにいる自分には、何百年、それ以上の連なりがある。
自分は歴史という時間や人の連なりの中にいる。
そういうことを、言ったのだと思う。

与論島クオリアは、難しくって、私はしょっちゅうお手上げなのだけど、喜山さんはそんなことはお見通し。その難しい文章を、できるだけ読みやすくなるよう努力しました、と笑われた。

『奄美の島々の楽しみ方』では、島に住む人、島に移り住んできた人、島に繰り返し通う人に原稿を書いてもらった。島からの声を出したかったから。
強制ではなく(のはず ^^;)、本の主旨を理解してもらって、自分の感じることを書いてもらえたと思っている。

ブロガーの本ともいわれるけど、ブログで発信している人が多いのも、「失語」を変える力になるだろう。

日食の後姿を現すのは太陽(てぃだ)だけでなく、奄美の地理と歴史も姿を現してほしい。(喜山さんのことばから)




『奄美自立論』紹介ページ
薩摩と琉球との四百年の歴史を踏まえて明日の奄美づくりを考える『奄美自立論』

『奄美自立論 四百年の失語を越えて』出版(あまみんちゅ.com)

めざめよ、奄美人!
奄美の驚きの歴史と現実
与論人(ユンヌンチュ)ブロガーによる『奄美自立論』とは??



| シマ情報 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
あまん夕
sarahさんとゆりちゃんと、行ってきました!

あまみエフエム ディ!ウェイヴプレゼンツ「あまん夕」/全労済 文化フェスティバル2009
http://www.spacezero.co.jp/b-fes2009/amanyu.html

昨年4月の「夜ネヤ、島ンチュッ、リスペクチュッ!」東京公演(記事1)に引き続き、ディ!ウェイヴの東京興行、第2回ってことになるのかしら?

出演者は島出身あるいは島で活躍中のミュージシャンたちが4組。出演順に、ネリヤカナヤさん、我那覇美奈さん、中村瑞希&ハシケンさん、そして中孝介くん。


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| シマ情報 | 02:43 | comments(2) | trackbacks(0) |
『奄美の野鳥図鑑』
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ちょっと前になりますが、『奄美の野鳥図鑑』(NPO法人奄美野鳥の会編)が文一総合出版から発売されました。

スミからスミまで、奄美の野鳥情報がギッシリ詰まった346ページ。
すごいです。

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296種の鳥をすべてカラー写真で紹介。
標準和名、英名、学名、生息環境や鳥のサイズ、鳴き声の特徴、天然記念物などの指定といった基本的な情報はもちろん、方言名や記録のある島(月)といった島に根ざした情報も記載されています。

パラパラと見ていると、「え、(モモイロ)ペリカンやカツオドリもいるの?」 写真上に「迷」マーク。あ、迷鳥なんだ、なんてこともわかって楽しいです。

奄美大島の探鳥地の地図も丁寧で、島へ行く前の予習にはもってこいですね。

奄美野鳥の会で購入すれば、野外でも汚れにくいビニール装だそうです。

| シマ情報 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
これからは「奄美語」でオッケー?
世界的な基準で見ると、奄美の言葉は独立した言語と見るのが妥当なんだそうです。

世界2500言語消滅危機、ユネスコ「日本は8語対象」(朝日新聞 2009年2月20日)
まずアイヌ語が挙げられ、次のように続きます。
このほか沖縄県の八重山語、与那国語が「重大な危険」に、沖縄語、国頭(くにがみ)語、宮古語、鹿児島県・奄美諸島の奄美語、東京都・八丈島などの八丈語が「危険」と分類された。ユネスコの担当者は「これらの言語が日本で方言として扱われているのは認識しているが、国際的な基準だと独立の言語と扱うのが妥当と考えた」と話した。

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| メディア | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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